
きょう店番していたら、妻のトモダチがご来店されました。
生憎、妻が外出中だったので、
そのことを伝えて私がお相手させていただきました。
ういろをお買上げいただき、
サービスのお茶とういろを召し上がりながら世間話。
「私ね、実は仕事をはじめるようになってから、
いつかお菓子を持って、自分のお客様さまを訪れるのが夢だったんです。
きょうお客様に、初めてお菓子を買ったんですよ。
そして、これから持ってお伺いするんです。」
じわ~ん。
きっと、贈るほうも、贈られるほうも思い出になる。
なんて大事な役目の 「ういろ」 なんでしょうか。
和菓子は、結婚式や創立記念などのお菓子のご注文をたびたびいただきます。
思い出を載せて、それぞれの人生の大切な節目になるお菓子。
それを作らせていただいている仕事だなと、
あらためてすこし感じさせられました。
