
本日の名古屋は晴天に恵まれ、春らしい日差しが嬉しい一日でした。
名古屋では、国際女子マラソンが行われました。
今回は、北京オリンピックの最後の一枚の切符がかかっていると話題で、
以前、オリンピックで大活躍した選手が復活するかを含めて、
だれが優勝するかで前日から報道合戦がすごかったですね。
沿道の応援も大勢の人が参加し、
車のテレビで、21歳の新人のランナーが優勝したことを知りました。
話題の選手も、何年も掛けて練習したのに、
一位が取れないだけでこんなに落胆するなんて。
スポーツは感動できるけど、その分すこし残酷だなあ。と思ってました。
・・・・・・・
午後のお店は、結構な混雑でした。
応援用の旗を持ったお客様もちらほら見える中、
夕方店番をしていると、トレーニングウェアーを着た小柄な女性が店頭に入られました。
思い切ってお尋ねすると、やはり今日出場されたそうです。
すごい! しかも今回で8回目!
個人参加で、規定時間と言うのがあり、
3時間15分以内に走った記録があると2年間出場シードされるそうです。
去年今年と残念ながらクリヤできなかったので、来年は出場できない。
だからお土産を買うのは今年が最後だ。と、寂しそうでした。
3時間18分の記録も十分すごすぎる気がするのですが、
何かを追い求めるからには、満足の行くものではなかったのでしょうか。
やさしい言葉の厳しさに圧倒されて、思わず
「お疲れ様でした。でも来年も、是非お待ちしております。」
と、わけがわからないことを口走ってしまい、
少し笑われてしまいました。
本当に心が強い人しかまねできないことですが、
優しげな小さな体から、すごい迫力がでている女性でした。
負ける不安なんてなんとも思ってない、強さ。
無理じゃないかと投げ出さずに、堂々とチャレンジする潔さ。
一位じゃないと残酷だ。
なんて考えた自分が少し恥ずかしくなりました。
また、来てくださいね。
