
雀おどりを代表する黒ういろの棹が新しくなりました。
(と、言っても復刻ですが。)
昔どおりの7寸棹の黒ういろです。
これまであった6寸サイズの黒ういろ大を止めて、
7寸サイズとして黒ういろを販売いたします。
黒ういろは、沖縄産の黒砂糖を使い長く雀おどりを代表するお菓子です。
雀おどりのういろは、どれも米粉と糖蜜を煉り混ぜ合わせて、
セイロに流し、2時間半を蒸し揚げます。
出来上がりの見た目は変わっても、
変わらないシンプルな工程から、雀おどり独特の弾力と風味が生まれます。
今回は、一口ういろがすっかり主流になった工場で、
ういろをセイロに流す道具も、倉庫の奥に眠っていた型枠を引っ張り出し、
枠に布巾を敷き、ういろ種を流しいれピアノ線で切り分ける、当時そのままの作り方です。
弊社のういろはどれも基本同じ配合なのですが、出来上がったういろが厚くなった分、
薄く流す一口ういろでは真似できないような風味・噛み応えや弾力が増しています。
長さも7寸と言えば21センチ。
従来の黒ういろ大よりも6寸から3センチほど長くなり、
本来のういろそのままの大きさになって復刻しました。
8切れから10切れ取れるようになりました。
(包装は、念のため銀紙包装の上から真空包装をかけてあります。)
実は、ういろは、ここ何十年かで徐々にサイズを小さくして参りました。
理由は、日持ちが短いわりにサイズが大きい。重たいなど扱いにくさのの解消でした。
包装材料も、以前の銀紙包装から、
フィルムを用いた脱酸素包装や真空包装が主流になりました。
雀おどりでも、
セイロ蒸しなどの製法・米粉(上新粉)や砂糖など国内材料の使用は守りながら、
一口サイズで多様な味が楽しめるような詰め合わせが一般的には好まれます。
それでも、
昔ながらの棹ういろ(一口ういろに対して)の思いは根強く、
子供のころに召し上がったような大きさへのお客さまの要望が時々寄せられていました。
昔懐かしい味わいを求める方も、
お手軽な一口ういろに飽き足らない方も、是非一度こちらをお試しください。
黒ういろだけの満足感を、きっと感じていただけるのではないでしょうか。
昔から、今一番のお奨めです。
よろしくお願いします。
黒ういろ 7寸 840円
