
新年あけましておめでとうございます。
ひつじ年です。
(これは煉りきり金団で作った干支菓子「ひつじ」です。)
名古屋は、新年早々なじみのない雪が降ったりしてバタバタしましたが、
それでも何とか3が日を終えて、今日は4日です。
明日から平常営業。
「煉りきり」は、
白餡に山芋や白玉粉などの「つなぎ」を加えて作ります。
白餡に無い、もっちりとした弾力や、手につきにくくなるなど
お菓子の表面に適した素材になります。
ちなみにこの煉りきりは「芋」を多めに。
ですから、乾燥には弱いので、なるべく風に当てないように手早く作ります。
手を動かしながらも、
「俺、12年前に何やってたかなぁ?」 とか、
「成長したかなぁ?」 とか、思い出そうとするのですが…
和菓子屋にとってお正月は、日ごろの通信簿をもらうような気分です。
アベノミクスとか景気云々とかいう以前の問題で、
お客様との日ごろ当てにされてるか?
お付き合い状況に応じて、お仕事が頂けるかどうか?
目に見えて違ってくる時期ではないでしょうか?
世間の皆様の連休中が、当店の一番の繁忙期。
お店を取り巻く街や人の状況だって同じ年は一度はありません。
毎年ギリギリなんですが、それでも
12年前に比べて
少しづつ「確実に」応対できるようになったことが何よりうれしいです。
まだまだご満足いただけない点も多いかと思いますが、
また一年、雀おどり總本店をよろしくお願いいたします。
