「良質な材料を使い、自然な製法で仕上げた菓子の味わいをお客様にお届けする。」

なぜ、ういろは名古屋名物なのか?
ういろは、室町時代に中国から伝わりました。
「すはま」や「節句ちまき」、「花見団子」などと同じ古くから親しまれてきた米の蒸し菓子の一種です。
米は日本人に最もなじみ深い食品であるため、小田原・山口・阿波・伊勢など、全国各地に産地があり、
材料も小麦粉やわらび粉などいろいろな材料を使用したういろうがあります。
名古屋のういろは米粉ういろが基本であり、モッチりした味わいが特徴です。
雀おどりのういろ主原料は、良質な国産米粉のみを使用します。
シンプルな口当たりにいつまでも飽きない美味しさが詰まっております。

ういろの製法
よく沸かした熱湯で砂糖を融かし、素早く米粉を加えて、よく混ぜ合わせながら滑らかな生地を作ります。
ここで肝心なのは気温の変化で湯を合わせるタイミング・長さと生地の表面を走る波を注意深く見ながら、
最適な硬さの生地に仕上げていきます。
蒸しあげにはせいろを使います。

せいろで長時間・大量の蒸気を直接生地に送り続けることで米生地が膨らみ、ういろのモッチりとした弾力が生まれるのです。
ういろの種類
沖縄の黒糖、静岡の桜花塩漬 十勝の小豆、西尾の抹茶、栗があります。
また、季節に応じた限定製造のういろもあります。







おいしいういろの食べ方
ういろは冷蔵庫の中で少し冷やすと口当たりがよくなり美味しくなります。
ひんやりした味わいは一年を通じてお勧めです。
ういろの保存方法
ういろは、常温保存が基本です。
冷やすとさらに美味しいういろですが、長時間の低温保存は経過によって硬くなりやすいです。
硬くなった場合はいったん電子レンジで温めてから再度冷やしてやってください。
長期保存するには、冷凍も可能ですが召し上がる前に必ず電子レンジで加熱してください。
〇7寸ういろ(棹ういろ)のおいしさの秘密
現在、ういろは小口に切られた一口サイズを詰め合わせることで
少人数でも様々な味をお手軽にただくことが可能になりました。

しかし今でも雀おどりの棹ういろが、多くのお客様に粘り強い支持をいただいているのは
食べ比べた味に違いがあるからです。

